初めての学校との面談
初めての学校訪問。
時間は限られている…聞きたいこと、伝えたいこと、見ておきたいこと…あらかじめ考え、準備してからpapaと、hikariと3人で出かけました。
当時のメモより↓↓
【要点】
・先生について
校長・教頭・障害児学級担任
職員室の位置・人柄・専門的な知識
・構造的なこと
教室の位置・明るさ
障害児クラスと1,2年生の教室との位置関係
1年生の教室内の様子・何人?・机の並び方・安全性
・児童とのかかわり
先生のかかわり方・ことばづかい
障級の位置づけ
・障級との交流
学校内での障級の位置づけ・生徒の感覚・いじめ
PTAからの見られ方・通学方法
【伝えたいこと】
・hikariに関する情報提供を惜しまない。
学校との(先生との)情報交換を密にする。
引き続き医療機関の受診・療育・経過観察を続ける。
・hikari自身について
好きなもの・興味のあるもの
性格・穏やかで優しく、メルヘン好きであることなど
こんなふうに見直してみると、ずいぶんと肩に力がはいていたな~って感じですね。
緊張しながらも、ノート片手に、一つ一つお話を進めました。
帰ってきて感じたこと。
現状の学校のスタイルを強調されているという印象でした。
"今までに例のないこと"を求められることを遠まわしに敬遠されていたような感じがしました。
でも…初めての懇談だから。
ここからスタートなんだから…それほどに落胆したわけではありませんでした
それよりも…この懇談の後、"遅刻"して保育園へとhikariを連れて行ったのですが…
すでにプール遊びが始まっていて、いつもと違う保育園の1日の始まりにとても混乱しました。
玄関で泣いて私から離れませんでした。
「今日はもうお休みしようか…」と思いましたが、
「どうしても無理のようなら連絡します。」という先生の言葉にお任せすることにして後ろを振り返らずhikariから離れました。
私たちが帰ったあともしばらくは落ち着かなかったようですが、時間がたってプールにも入れたようでした。
電話はかかってきませんでした。
学校関係の方も読まれるかもしれません。
失礼な表現があったらお許しください。
今までの中でいろんな思いはありましたが、やはり学校には、関わってきていただいた先生方には心から感謝しています。
そこへ繋がるものとしてご理解いただければ、と思います。