カレンダー(月別)

04 ≪│2017/05│≫ 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

プロフィール

machi

Author:machi
そのまんまの君を受け入れて
いっしょに歩いてゆこうね。
時には立ち止まり
時にはいっしょに涙して
でも、また笑って歩き出す…

春にはめでたく大学生となる長男hikariと母の
主に中学2年生までの成長記録です。
育児は育自。
いつもいっしょ
そしてこれからもずっといっしょ♪


●hikari

高校3年生になりました。
この春から希望の大学に進路が決まっており、今は残り少ない高校生活を楽しんでいます。

4歳のときに高機能自閉症と診断を受けましたが、今ではアスペルガーと診断名も変わりました。
小学校入学時は特殊学級でスタート、
3年生からは普通学級に在籍しています。

何事にもまじめに取り組めることは彼のいちばんの長所です
表現は不器用ですが、心優しく、純粋なhikari。
いつも、がんばって、います。

●machi

hikariの母。
今年、結婚21年目を迎えました。
自営業を手伝ってます。
おっちょこちょいでお調子者。
熱しやすく冷めやすい。
頼りがいがあるようで実は小心者。
子どもたちの成長はうれしいけれど、だんだんと離れていくことを実感して少しさみしいです。
子どものため、家族のため、今年もがんばります!

●papa

machiの大切な大切なヒト。
まじめさはhikariに遺伝?家族思いの満点papaです。
とにかく健康にだけは気をつけてね。
お仕事、毎日ご苦労さま♪

●長女

花の女子高生。
彼女の前向きで楽天的な気質は尊敬に値します。
相変わらずのバスケ中心生活。
どうかケガだけは気を付けてね。

●次女

ただ今10歳。
とにかくかわいい♪
そしていつも優しい。
我が家にとって癒しの存在です。

最新の記事

最新のコメント

カテゴリー

最近のトラックバック

ブログ内検索

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



--------(--) --:--| スポンサー広告| トラックバック(-)| コメント(-)

生育暦 -保育園・年中組-(6)

ずいぶんと更新があいてしまいました。
毎日のように覗きに来てくださった方(がもしいらっしゃったら)、
ありがとうございました。
machiは元気です
そして、書きたい気持ちは山々だったのですが、落ち着いて書きたい…
と思うので、この師走のばたばたの中で、ついつい更新にたどり着けずにいました。

生育暦~保育園・年中組~の記事も、終わりに近づいてきました。

さっきから当時の原稿を読んでいて、この頃…診断を受けたこの年、私もhikariも突っ走っていた感じですが、hikariも彼なりの発達をしてきていて、そして個性も同じように伸びてきていて、その"絡み"が複雑になってきたような印象をうけています。

日々の生活の中に"ストレス"を感じるようになる…
hikariにはhikariなりの主張が出てきて、自分を取り巻く環境と相容れないものに拒否の感情がわき、でも、"~しなくてはならない"という道徳観や、義務感のようなもの(彼は、根っからのまじめな性格です)もあるので、その感情の間でゆれ、年少組のときにはなかった"ストレス"を感じ、それが体に現れるようになりました。

"夜驚症"です。
かかりつけの小児科の先生に症状を伝えた時、それがちゃんと病名のあるものであることにとてもショックを受けました。
そんなにも、気持ちが追い詰められていたのか、と。
ストレスを起きている間に発散できない不器用さが、発達障害に関係するのだろうか?と、
毎日のように飛び起きて走り出し、泣き叫ぶ姿に、私もいっしょになって泣きました

この保育園の時期を過ぎるとずっと消えていた症状でしたが、5年生になった今、再び…急な発熱など、体調が悪い時に、大汗をかいて飛び起き、頭をかきむしり、目を見開いて泣き叫んだりする時があります。
体も大きくなっているので、押さえつけ、抱きしめて、安心させるのにこちらも大汗です
落ち着くと…私は涙があふれてきます。
こんなに大きい体で…かわいそうでなりません。


生活発表会夜驚症

2月、そろそろ年中組も終わりに近づき、生活発表会(※注)の練習が始まりました。
生活発表会では、初めて「ピアニカ」の発表があります。
ひとつひとつの音を出す練習に始まり、みんなで一斉に音を出す練習へと進めて行きます。

「ドがひけた」「レがひけた」と、小さな達成感を持ちながらhiakriのペースにあわせて練習を進めていただいたようです。
集中力を持ってすんなりうまくいく日もあればまったく関心なくうろうろしたりする日もあったりと、運動会の練習の時と同じようにやはり日によって気分にムラがありました。
時にはちょっとがんばらせてみたり、がんばった後は自由に過ごさせたり、やる気のある日はできたことを褒めて達成感を持たせたり、関心のない日はそっとしておいてくださったりと、hiakriのその時その時の姿を認めながら、ゆっくりと、無理のない手順で指導してくださいました。

それでも、「したことのないこと=できないこと」にも我慢して挑戦しなければならないプレッシャー、楽器や人の声がいつもと違うトーンで入り混じった騒がしさ、自由に遊べない窮屈さなどが、毎日毎日、目に見えないストレスをhikariの心にためていきました。

発表会の1週間ほど前から、決まって寝て30分くらいで「ぎゃ~~」と泣いて起き、時にはダダーッと走り出したり、という「夜驚症」が出ました。
抱えているストレスを、起きている間に発散する手段を持っていなかったのでしょう。
泣いている姿はとてもかわいそうなものでしたが、そのことでhikariは心の疲れを取っているのだと理解して、とにかく走り出すことでケガをしたり、事故がないようにだけ注意して、治まるのを待ちました。
生活発表会が終われば、きっと落ち着くだろうと

幸い、ピアニカも何とかみんなといっしょに弾けるようになり、劇ごっこ(創作劇)もとても楽しんでいたので、発表会当日もたくさんの人たちの見守る中、大きな声、生き生きとした表情で、とても楽しんで発表する姿が見られました。

毎晩「夜驚症」に苦しんだり、園へ行くことを渋る姿を見ていた私にとっては、そのhikariの笑顔はなにものにも代えがたいプレゼントでした。

学年最後の大イベントは無事終わりました






(※注)生活発表会 年度の終わりに、お歌や楽器演奏、創作劇などの発表会をします。子どもにとってはその学年の総仕上げのビッグイベント…親にとっても、笑いあり感動ありの…気合の入る行事です









machiのひとこと

劇ごっこの中でお友達とじゃんけんをして一人が鬼になり、ほかの子が逃げるという鬼ごっこのシーンがあったのですが、
hikariはじゃんけんの勝ち負けはわかっていても、負けたものが鬼であとのものが逃げる、というルールがとっさにわからず、
じゃんけんで負けたhiakriだったのに「わ~~」と喜びながら走り出す(逃げてる
そんなhikariにお友達がひとこと
「おまえ、鬼やろ

私とpapaが今でも語り継ぐ…思い出してはぷっと吹いてしまうhikari伝説です

2006-12-30(Sat) 22:57| 生育暦 -保育園・年中組-| トラックバック 0| コメント 4

コメント

ピアニカ~

うう、またもや感動的でうるうるv-409ですね。
ストレス抱えて苦しんだhikari君と、それを見守り続けたmachiさんご夫婦。
そんなツライ時を乗り越えたからこそ、発表会での楽しそうな笑顔は、替え難いプレゼントだったのでしょうね。
 今も…時々とのことですが、時間は必ず流れます。そしてきっと…ちょっとしたプレゼント、くれるはずですよ。v-22
 鬼ごっこの話…ウケました。v-411
無邪気で…微笑ましいですね。
 saraさんのところでmachiをお見かけしてから、なかなかコメントする勇気が無かったのですが…。思い切ってコメントして、良かったです。
来年も…どうぞ、仲良くして下さいね。 

2006-12-31(Sun) 14:02 | URL | 母たぬき #bOurk9sE[ 編集]

私も・・・

母たぬきさんと同じで、今日は記事を読みながら胸がいっぱいになっています。
ピアニカ演奏を発表するまでのhikariくんの努力と、見守り続けた先生とmachiさんの気持ち・・。 そして、生活発表会・・・。
たくさんの想いが重なったからこそ、笑顔で演奏ができたときの喜びは何倍にもなるのですよね。

シルルは年少さんのときに月に10日しか出席できなくて、(生活発表会の練習がうまくできなくて)遠回しに、「参加しなくても・・・。」みたいなことを言われたことがあるのですよ。でも、私は先生に「うまくできなくてもいいから出してやってください。」と頼んだのです。
当日、お友達ときちんと踊れた姿を見たときには号泣・・・しました。
踊れたからではなく、みんなと一緒に生活発表会に参加できたことが嬉しくて・・。その時のことを思い出してしまいました。

よいお年をお迎えくださいね。
そして、これからもよろしくお願いしますね。v-22

2006-12-31(Sun) 16:20 | URL | sara #ls0kNZmc[ 編集]

母たぬきさんへ♪

あけましておめでとうございます♪
ことしもどうぞよろしくお願いしますねv-343

夜驚症の症状というのはとても驚きます。
一種の睡眠障害で、その泣いて飛び起きた記憶はまったくなく、明日は元気に園へ行っててくれるのだろうか、と心配しながら眠りについた私をよそに、次の日の朝はけろっとしています。
夜驚、という症状によってストレスを発散している、ということに納得するのです。
とは言っても、毎日続くのですから、それも決まって寝付いて30分後…
恐ろしい泣き方をして、走り出す…
とても怖くて、悲しくて、かわいそうで…
そして本番をちゃんと笑顔でこなすのです。
私の涙は、周囲のお母さんたちには大げさに映ったかもしれません。
「しっかりしてはるやん!」「だいじょうぶやって」と励まされても…
どの裏でどんな思いで毎日を過ごしてきたか…
なんとも言葉を返せませんでした。

生きにくさの中で、「普通に生きているように見える」ことへの努力。
彼には一生続く努力なのです。

2007-01-01(Mon) 21:44 | URL | machi #wuOrFrC6[ 編集]

saraさんへ♪

あけましておめでとうございます♪
どうぞ今年もよろしくお願いしますv-254

「いろいろな想いが重なって…」
そうなのです。
ただ、本番がうまくいった、ということだけではないのです。
それまでの練習の日々が、彼にとってどれだけ気持ちを不安定にさせる時間であったのか。
"いつもどおり"ではない日常。
登園して、10時くらいまでは自由に遊んで、午前中に何かひとつの課題に取り組んで、
給食は11時過ぎ…
決まった時間で動ける"いつも"とは違うだけで、彼にとってはストレスになります。
加えて、無理してやっている練習の結果が、予測のつかない先のほうにある。
すぐには結果が出ない…それだけでわかりにくい活動ということになります。

本当にいろんな想いが重なって重なって…
本番、舞台にいる、それだけで、もう涙が止まりませんでした。
saraさんも同じ想いをされたのですね。
きっと、同じ想いだと思います。
saraさんのコメントを読んで、胸がいっぱいになりましたもの。
「同じ舞台に立たせてほしい」
胸が詰まります。

同じ想いはずっと続いていきます。
就学時、そして普通学級への移行のときの想いです。
「みんなと同じ教室で学ばせたい」
たったそれだけの想いで、ずっと学校と話をしました。
また書くことになると思いますが、hikariが入学時にいらっしゃった教務主任の先生が、
「誰もが、いっしょの教室で学習することが望まれます」
とおっしゃられた言葉がとても心に残っています。
先生は、その時どんな思いでおっしゃったのか真意はわかりませんが、私はこの言葉に励まされてhikariを特殊学級から普通学級へと移行することを強く望むようになりました。
そして、希望通りになり、今、彼自身のがんばりとともに「みんなといっしょの教室で」学ぶことができるようになりました。

「みんなといっしょに」
それが、親にとってどれほどの喜びであるか、saraさんはとてもよくご存知ですよね。
ありがとうございます。
コメントいただけてうれしいですv-22

2007-01-01(Mon) 22:12 | URL | machi #wuOrFrC6[ 編集]

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://itumoissyo93927.blog81.fc2.com/tb.php/28-6a20a4ba

FC2カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。