カレンダー(月別)

03 ≪│2017/04│≫ 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

プロフィール

machi

Author:machi
そのまんまの君を受け入れて
いっしょに歩いてゆこうね。
時には立ち止まり
時にはいっしょに涙して
でも、また笑って歩き出す…

春にはめでたく大学生となる長男hikariと母の
主に中学2年生までの成長記録です。
育児は育自。
いつもいっしょ
そしてこれからもずっといっしょ♪


●hikari

高校3年生になりました。
この春から希望の大学に進路が決まっており、今は残り少ない高校生活を楽しんでいます。

4歳のときに高機能自閉症と診断を受けましたが、今ではアスペルガーと診断名も変わりました。
小学校入学時は特殊学級でスタート、
3年生からは普通学級に在籍しています。

何事にもまじめに取り組めることは彼のいちばんの長所です
表現は不器用ですが、心優しく、純粋なhikari。
いつも、がんばって、います。

●machi

hikariの母。
今年、結婚21年目を迎えました。
自営業を手伝ってます。
おっちょこちょいでお調子者。
熱しやすく冷めやすい。
頼りがいがあるようで実は小心者。
子どもたちの成長はうれしいけれど、だんだんと離れていくことを実感して少しさみしいです。
子どものため、家族のため、今年もがんばります!

●papa

machiの大切な大切なヒト。
まじめさはhikariに遺伝?家族思いの満点papaです。
とにかく健康にだけは気をつけてね。
お仕事、毎日ご苦労さま♪

●長女

花の女子高生。
彼女の前向きで楽天的な気質は尊敬に値します。
相変わらずのバスケ中心生活。
どうかケガだけは気を付けてね。

●次女

ただ今10歳。
とにかくかわいい♪
そしていつも優しい。
我が家にとって癒しの存在です。

最新の記事

最新のコメント

カテゴリー

最近のトラックバック

ブログ内検索

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



--------(--) --:--| スポンサー広告| トラックバック(-)| コメント(-)

この目で確かめたかったもの

昨日寝る前になってhikariが私のところへ来ました。
「壊れた…」
何が壊れたん?
え。。この前もらったばかりのシャープペンやん。
(あるポイントを集めてもらえたのです。)

あるスポーツブランドのロゴが入ったシャープペン。
Iくんが「見せて」といったそうです。
「見るだけやで」
そういってしぶしぶ渡したhikari。
見るだけ…そう言ったのにIくんはなぜか分解しだして、結局…
少し直そうとはしたけど、ごめんも言わないで返されたと。。

やめて、って言わんかったん?
言ったけどやめてくれなかった。
Iくんはそんなことする子じゃないと思ってたんです。
それがものすごくショックで。

それはhikariやからそんなふうな行動になるんじゃないの?
hikariにやから、そんなことしてもいい、って思ってるの?
そんなことする子じゃなかった子が…
やっぱり"そういう"空気が流れているんじゃないの?

私の心は限界に来ていました。
堰を切ったようにいろいろな思いが次から次へとあふれてきます。

今まで…高機能自閉症と診断されたときから
"障害"という言葉を受け入れることの苦しさ、
就学までの保育園での様々な取り組み、
医療機関、相談機関、保育園、学校との連携、
いろんな辛い思いを乗り越えて感激の涙を流してきた数年間。
様々な不都合さを抱えながらも今こうしてみんなといっしょの教室で学べることを
心から喜んでいたのに。
今まで積み重ねてきたものはいったいなんだったんだろう…

泣けて泣けてしょうがありませんでした。
hikariのことで、学校のことで、友達のことで、こんなに辛い涙が流れた夜はなかったんじゃないか、と思うくらい
そう思うとますます私の心はずぶずぶと沈んでいったのです。

今までずっといっしょにいた同級生の子どもたちの顔が、
中には赤ちゃんのころからずっと見ている子どもたちの顔が、
全く浮かんでこなくなったのです。
のっぺらぼう…だれもがひょっとしたらhikariのことを心の中で笑っているんじゃないか…
顔が…見えなくなってきたんです。
薬を飲んで…眠りました。




朝、不思議に気持ちよく目覚めました。
でも、心はどうしても落ち着きがありません。

「行こう」
そう思いました。
何しに?何を話しに?
自分に正直に問いました。
「顔が…顔が見たい。みんなの顔が…」
授業を…見せてもらいに行こう。

papaが「いっしょに行こうか?」
一緒に行ってもらいました。
時計は9時過ぎでした。
1時間目の授業が始まっているでしょう。
papaと中学へ向かいました。

教頭先生の案内で教室へ向かいました。
1年生のどのクラスも覗きながら廊下で見せてもらうことに。
知っている顔がこちらを向きます。
笑顔で「やあ!」って手を上げてくれる子もいました。
にこっと会釈してくれる子もいました。
「何でいるの?」と不思議そうにじっと見る子もいました。
そしてどのクラスを見ても、知った顔がニコニコしていました。
みんな…あどけなさを残して、あの頃と変わらない笑顔と声と…
見えなかった顔が、見えたんです。
なぜかものすごく…ほっとしました。




夕方、伝えたいことがあって担任に電話をしました。
私が安心するような内容をいくつか話してくださいました。
口調も軽やかに、話は弾みました。

決して心から安心したわけではありません。
ここからがスタートなのかもしれません。
でも今は…
もう少し、hikariの言葉を
「学校、楽しいで。」
その言葉を信じてもいいのかな、ともう一度思えてきました。

今日帰り際に教頭に
「また改めて伺います。」
と伝えました。
言いたいことはあるのです。
でも今日はこれでいいです。
今日は…今日はみんなの明るい顔が、あの頃と変わらないあどけなさの残る笑顔が見られたから
それでよかった。
行ってよかった。
私が見たかったもの。
見れてよかった。




小さな嫌がらせ、からかいがあったことは事実です。
でも、それは先生がおっしゃるように本当に一時的なもので、根を張るような類のものではなかったのかもしれません。
私の思い過ごしだったのでしょうか?
私は感情的にひとり大げさに騒いでいたのでしょうか?

今日は浮かんできませんが、何か大切なことが
伝えておかなくてはならない何か大切なことが
やっぱりあるような気がします。

もう少し様子を見て、また誰かに相談しながらきちんと考えていこうと思います。

心安らぐ日が来た、とは言えませんが、
今は少し落ちつきました。
私の長文を読んでくださったみなさん、ありがとうございました。
聞いてくださってありがとうございました。
本当に辛かったけど、またもう一度hikariらしい中学生活を心に描いて
歩き出せる気がします。
ありがとうございました。

…あっでも…また聞いていただいていいですか?
まだまだ未熟者のmachiですから。

2008-06-13(Fri) 22:12| 理解と支援のために| トラックバック 0| コメント 5

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2008-06-14(Sat) 09:34 | | #[ 編集]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2008-06-14(Sat) 09:53 | | #[ 編集]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2008-06-14(Sat) 10:57 | | #[ 編集]

9:34,9:53の匿名さまへ♪

はじめまして。
コメントありがとうございます。

「成長の一過程のように勘違いしている…」
私の感じている先生の感覚の軽さは、おっしゃるようにここに起因する気がします。
いじめる子が悪い子ではない、集団になったときの意識の変化、少数派のが負けてしまうことの不条理さ…
おっしゃることのひとつひとつが私がなんとなく感じていたけど言葉にならなかったことです、まさに。

今hikariの状況は落ち着く方向に行きそうな気がしますが、でも何か心に引っかかるものがあるのです。
ただそれを形に、言葉にできるまでもう少し時間が掛かるのです。
私の不安はとても深いものだったので、とても心が疲れているのです。

無理せず、少しずつ必ず進みます。
とても心強い友人がそばにいてくれるのです。
(今日も家に来てくれました。)
そして、こうして"はじめまして"とわが身のことのように深いコメントを頂く方が何人も…
ブログをしていたからこそ、広い範囲でのご意見をいただけた。
心から今感謝の気持ちです。

決して今の状況を、事実を甘く見ないで、何かしら行動を起こそうと思っています。
必ずこの子達がこのままの笑顔で卒業できるように。
hikariの幸せは、だれもが望む学校生活であるはずですから。

2008-06-14(Sat) 21:20 | URL | machi #wuOrFrC6[ 編集]

10:57の匿名さまへ♪

コメントありがとうございます。
いつも本当にありがとうございます。

ブログで記事を書いて、今回ほど心強く感じたことはなかった気がします。
私らしくない記事で、少し書くことをためらったりもしましたが、もう心は限界に近づいていました。
でも…とても大切なことを皆さんがいろんな言葉で伝えてくださいました。

昨日学校へ行ったこと、hikariはクラスの子どもたちの手前ものすごく怒ったそうです。
でも…どれだけ私が心配したのか、どれだけ悲しい思いで我慢できなくなったのか…正直に話しているうちにhikariは私の気持ちをよくわかってくれました。

あれだけの苦しみをいっしょに乗り越えてきた仲間たち…
君たちを信じたい。
私の思いはそこへ行くのかもしれません。
みんなの笑顔が決して消えないように。
hikariの笑顔が消えないように。
必ず守ろう、そう強く思います。

体調は…だいぶ戻りました。
実は…ピーポーピーポー(汗)
休日だったので運ばれてしまいました。
連休の疲れが今頃出たのか、精神的に追い込まれてしまったのか。。
無理はしませんがもう倒れたりしません。
匿名さまも、無理なさらないでくださいね。
ありがとうございました。

2008-06-14(Sat) 21:37 | URL | machi #wuOrFrC6[ 編集]

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://itumoissyo93927.blog81.fc2.com/tb.php/158-1f1071c2

FC2カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。